※画像をクリックすると拡大表示されます。
※壁倍率相当値は(財)日本建築センターが定めている「木造の耐力壁及び、その倍率性能試験・評価業務方法書」の「第3条評価基準」を参考にして行った試験の算定によります。
SDU-Fは2.3mmの鋼板1枚と0.5mmの鋼板2枚で粘弾性体を両側に挟み込んでいます。
鋼板はSDU-Wと同じものを使用していますので、スーパー錆びにくく、耐食性に優れています。
詳しくはスーパー錆びにくい鋼板をご覧下さい。
SDU-F<仕口補強ダンパー>は、その名の通り仕口を補強する補強部材です。左右の区別はありません。右図は右への設置ですが、左に設置する場合は裏返して使用することができます。
SDU-F1枚につき17本のビスで取り付けます。写真の四角の窓は、製品の取り付け位置の目安のためのものです。
SDU-Fを設置できない仕口用にSDU-Lもございます。詳しくは下記をご覧下さい。
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SDU-LLは左側取り付け用、SDU-LRは右側取り付け用です。
SDU-Lは、SDU-Fを折り曲げたものです。折り曲げた部分には、3.2oの鋼板がついています。右図はSDU-LRです。
鋼板は、SDU-Wと同じものを使用していますので、スーパーサビにくく、耐食性に優れています。
SDU-L<仕口補強ダンパー>は、SDU-Fを設置できない仕口を補強する部材です。右図はSDU-LRの設置例ですが、SDU-LLも同様の取り付け方法になります。
SDU-L1枚につき17本のビスで取り付けます。
SDU-F <仕口補強ダンパー フラットタイプ>
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※壁倍率相当値は(財)日本建築センターが定めている「木造の耐力壁及び、その倍率性能試験・評価業務方法書」の「第3条評価基準」を参考にして行った試験の算定によります。
構造
SDU-Fは2.3mmの鋼板1枚と0.5mmの鋼板2枚で粘弾性体を両側に挟み込んでいます。
鋼板はSDU-Wと同じものを使用していますので、スーパー錆びにくく、耐食性に優れています。
詳しくはスーパー錆びにくい鋼板をご覧下さい。
設置方法
SDU-F<仕口補強ダンパー>は、その名の通り仕口を補強する補強部材です。左右の区別はありません。右図は右への設置ですが、左に設置する場合は裏返して使用することができます。
SDU-F1枚につき17本のビスで取り付けます。写真の四角の窓は、製品の取り付け位置の目安のためのものです。
SDU-Fを設置できない仕口用にSDU-Lもございます。詳しくは下記をご覧下さい。
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SDU-L<仕口補強ダンパー Lタイプ>
SDU-LLは左側取り付け用、SDU-LRは右側取り付け用です。
※画像をクリックすると拡大表示されます。
※壁倍率相当値は(財)日本建築センターが定めている「木造の耐力壁及び、その倍率性能試験・評価業務方法書」の「第3条評価基準」を参考にして行った試験の算定によります。
構造
SDU-Lは、SDU-Fを折り曲げたものです。折り曲げた部分には、3.2oの鋼板がついています。右図はSDU-LRです。
鋼板は、SDU-Wと同じものを使用していますので、スーパーサビにくく、耐食性に優れています。
詳しくはスーパー錆びにくい鋼板をご覧下さい。
設置方法
SDU-L<仕口補強ダンパー>は、SDU-Fを設置できない仕口を補強する部材です。右図はSDU-LRの設置例ですが、SDU-LLも同様の取り付け方法になります。
SDU-L1枚につき17本のビスで取り付けます。